
社員一人ひとりを大事にしてくれる
成長と挑戦ができる環境です
2019 年入社
製造部
O さん

入社の経緯
さまざま業界を調べながら検討している中で、家族から「浅井ショーワはこの地区の中では給与面とか待遇が安定しているよ」と教えてもらったのをきっかけに、興味を持ちました。最終的には待遇面などの働きやすさが決め手になりましたね。
製造業のイメージと実際
やりがいを感じる場面が想像以上に多い
入社前の製造業のイメージは、正直汚くて臭くてキツい仕事というものでした。高校の授業で旋盤を扱ったときも、油や削りカスで汚れることが多くて、大変だなって思っていたんです。
実際に働いてみると、確かにそのイメージ通りの部分もありました。でも、それ以上にやりがいを感じる場面も多くて、仕事を通して自分が成長できているなと思うようになりました。

仕事を覚える苦労と成長
自分が作った部品がトラックに使われている
最初の頃は仕事を覚えるのが大変でしたね。特に品番を覚えるのが一番苦労しました。似たような番号がたくさんあって、それを間違えずに管理するのが大変でした。例えば、上司から「〇〇番の部品が足りないよ」と言われても、その番号と部品の形がすぐに結びつかなくて、確認するのに時間がかかってしまうことがよくありました。でも、仕事をしていくうちに、段取りを考えたり、効率的に動けるようになってきて、今ではそういった部分もスムーズにこなせるようになりました。
一番やりがいを感じるのは、自分が作った部品が最終的にトラックに使われていると実感したときですね。最初はただ機械を動かしているだけのような感覚でしたが、だんだん「この部品がなかったらトラックは完成しないんだ」と思うようになりました。それが自分の中で大きなモチベーションになっています。
会社の雰囲気と人間関係
社員一人ひとりをちゃんと見てくれている
上司や同僚とは喫煙所や作業中に気軽に話すことが多いですね。あとは、会社の飲み会が年に2回、4月と冬に行われます。飲み会では普段話せないことを話せたり、社長とも直接話す機会があるので、距離が縮まる感じがします。
特に当社は社員を大事にしてくれる印象があります。例えば、誕生日の月の社員に、社長が直接プレゼントを渡してくれるんです。プレゼント自体は作業用の靴下やタオルなんですが、それを社長自ら手渡してくれるのは嬉しいですね。「社員一人ひとりをちゃんと見てくれているんだな」と実感できる瞬間です。

仕事の大変なところと向いている人
体力はやっぱり必要
仕事の大変なところを挙げるとすると、やっぱり体力が必要なことですね。特に夏場は暑くて、重いものを持つ作業が多いので、体力がないとキツいです。でも逆に言えば、体力があって継続力のある人なら、この仕事に向いていると思います。逆に、自分の行動に責任を持てない人や、適当にやる人には向かない仕事ですね。
働いてよかったと思うこと
自身の成長を評価してもらえ、実感できる
正直、最初の頃は「この仕事でいいのかな」と思うこともありました。でも、やればやるほど成長を感じますし、しっかりとした給料やボーナスも支給されるので、ここで働いていてよかったなと思っています。もし浅井ショーワに入っていなかったら、たぶん大学に行って美容系の仕事を目指していたかもしれませんね。でもそれも途中で諦めて、結局地元に戻ってきていたと思います。
今の目標は、会社の中で一番若くして役職に就くことです。20代のうちに目標達成できるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

製造業のやりがい
ものづくりの楽しさや達成感
製造業は「キツい」「汚い」といったイメージがあるかもしれませんが、やりがいは十分にあります。自分が作った部品が形になって、トラックの一部として動いている。そう考えると、「今日はこれだけ作れた」「次はもっと効率よくやろう」と前向きに取り組めるようになります。ものづくりの楽しさや達成感を感じたい人には、ぜひこの仕事をおすすめしたいですね。
就職を考えている人へのメッセージ
安定した環境があるからこそ、成長や挑戦ができる
就職を考えている人に伝えたいのは、浅井ショーワは安定しており、社員一人ひとりを大切にしてくれる会社だということです。特に、待遇面がしっかりしているので、そういう安定した環境で働きたい人にはおすすめできます。今の若い人たちは、どんなものを作っている会社かというより、待遇面を重視することが多いと思うんです。そういう意味では、この会社はしっかりとした待遇があるので、自信を持って勧められます。
動画で知る浅井ショーワ
当社についてやインタビューの様子を動画でまとめましたので、ぜひご覧ください。